2025年3月3日月曜日

「弥生の部屋」に“みんな”が到着!

 最後の撮影クリエイションを終えた数日後。



あれ?
「弥生の部屋」なんか変わってる?


先日までの様子

ちょっと間違い探しのようですが

よく見ると、作品が増えて配置が変わっています。






実はこの前日、弥生さんが館を訪れ
「弥生の部屋」の中を色々チェンジしていたのです。


今まで「弥生の部屋」の中にいなかった作品も、前回の映像撮影を経て一緒に展示することに。

「ちょっと…なんだろう、足してもいいかなと思って」と弥生さん。

今回の「弥生の部屋」のテーマの一つが“セレブレーション(お祝い)パーティー”なのですが、「セレブレーションパーティーに向かって、“みんな”がむこうの世界から到着するイメージになったかな」とのこと。



映像クリエイションの中で、キモトさんが身につけて象徴的だったキツネ面も。
なんだか、弥生の部屋の中に降臨したみたいです。

今まではお部屋の中に何かが潜んでいるような雰囲気でしたが、
映像クリエイションの世界と混じりあって、今にも物語が動き出しそうな、そんな様子も感じました。



「弥生の部屋」は、3月31日(月)で展示終了の予定です。
茅野市民館にお立ち寄りの際は、ぜひ近くでご覧になってください!


2025年2月23日日曜日

クリエイションの記録⑭+試写会

追加の映像撮影と試写会の続きを行いました。

この日もイベントスペースでの撮影からスタート。
日が出ているうちに、弥生さんが今回撮影したかった鏡を使ったシーンを撮ります。
手鏡に日光を反射させてキラッと光った瞬間を狙います。



人や車に反射した光が当たらないように、気をつけて撮影。
うまく撮れているでしょうか。

今回は作品も映像にたくさん出演させたいということで、
弥生さんの持ってきた作品や、「弥生の部屋」にある作品を集め、
展望台に並べてセットしていきます。




ガラス玉に日光を反射させてみたり。




さらに、布をまとったシーンも撮影。
だんだん薄暗くなってきました。



日が沈むまで撮り続け、すべての撮影終了!

撤収を済ませたら、前回の試写会の続きを行いました。
すべて見る時間はなさそうなので、今日撮影した映像から見ていくことに。





鏡を使って日光の反射を撮影したシーン。
狙っていた通り、キラキラした光が撮影できたようです。
「このシーンすごい!」と弥生さんもキモトさんも喜びの声をあげます。

昨年の9月に撮影を試み、11月から本格的な撮影を始めた映像クリエイション。
寒い日も多かったですが、こうして宝物のような映像が撮れてお二人とも満足そう。

ここからは、弥生さんが編集をしていきます。
「制作途中の色々まさぐっている様子が出てくるといいと思って。」と語る弥生さん。
どんな映像になるのか楽しみです。


2025年2月22日土曜日

言葉のイメージスケッチ

以前、別のブログでも紹介しましたが

弥生さんは「言葉のイメージスケッチ」と呼んでいる詩や短い文章を日頃から書き溜め、

その言葉からインスピレーションを得て作品を制作することが多々あります。


現在取り組んでいる映像撮影のクリエイションでも、

これまでの「言葉のイメージスケッチ」から発展させたイメージを映像の形に落とし込んでいます。


「今度撮りたいシーンはこんなイメージなんだけど…」と見せてくださった言葉のイメージスケッチ。

イベントスペースの階段が、この詩の世界観に合っているそう。

近日追加で撮影予定です。




「弥生の部屋」の中にも言葉のイメージスケッチを

作品と一緒にいくつか展示しています。






天井の梁のところや…


足元にも。


ここには「出現する生命体の物語」という作品群の、
世界観のあらすじと生命体(Trash Monster)の紹介文が書かれています。



「言葉のイメージスケッチ」を通して、

弥生さんのこれまでとこれからの作品がつながっていっているような感じがしました。



裏の壁面に貼ってある「言葉のイメージスケッチ」とあわせて、

こちらもぜひ近くで読んでみてくださいね。


2025年1月19日日曜日

クリエイションの記録⑬+試写会

2025年になりました。

弥生さんから「今までに撮った映像を関係者で一度見てみたい!」というお話があり、
集まって試写会をすることに。
+追加の撮影も行いました。
まずは日が出ているうちにイベントスペースでの撮影から。


階段や展望スペースでも撮影します。




「なかなか いい感じだよ~」と弥生さん。
面白い映像が撮れたようです。


続いては試写会。
まだ未編集の撮ったままの映像。
どんな絵が撮れているのでしょうか。


撮影をはじめた11月17日の映像から見ていきます。
「すごい昔のことのように感じるよね~」と話す弥生さん・キモトさん。

「きつね面かっこいい」
「お面あってよかったよね」

「この日も風が強かった」
「ドレスがたなびいて、いいアクセントになってる」

「“ハッピーちゃん”は、よく(アイデアが)出てきたよね」
「メガネを見て、降りてきたよね。いい感じじゃん」

撮影中の思い出を語りあいながらひたすら映像を見ていきましたが、
データ数が膨大なため11月24日の撮影分まででタイムアップ。
続きはまた次回に観ることになりました。

どんな映像が撮れているのか楽しみです。

2024年12月8日日曜日

クリエイションの記録⑫

11月から本格始動した映像撮影も今日で3回目。
今回は夕暮れ時の時間を狙って撮影です。

真っ暗になる前に中庭で撮り残していたシーンを撮影。
ここ最近八ヶ岳が雪化粧している様子はありましたが、
この日の午前中は茅野市民館のある茅野駅近くでも、(恐らく)今年はじめての雪らしい雪が降りました。
幸いにも撮影のときには止んでいましたが、晴れていても猛烈に寒い!

どんどん日も落ちてくるので、サクサク準備をして撮影を進めます。

ハッピーちゃんがシャボン玉を飛ばすシーン。
風が強いのですごい勢いで飛んでいきます。
うまく撮れたでしょうか。




ガラス瓶に炭酸水を入れて撮影する弥生さん。
瓶の中で泡がプクプクと浮かび上がる様子をとらえていきます。
(「弥生の部屋」の中で流れている映像にも同じモチーフの動画があるので、見てみてください!)


無事にいい映像が撮れたので、屋内に移動。
まずはキモトさんが「弥生の部屋」の中に入って撮影。


続いて、通行する人がいないタイミングを狙って正面入り口で。



現在開催中の「クリスマスデコレーション みんなで「ハッピー クリスマス」」の展示の前でも1シーン撮影。


ここからは衣装チェンジ。
透け感のある布をまとって動いている姿を撮影しました。




これで想定していたシーンはすべて撮影できました。
撮影は一旦終了して、編集の作業に入っていきます。

前回までに撮影した映像を見て「すてきがあふれてクラクラしちゃった」と話す弥生さん。

弥生さんの世界観がギュッと濃縮された映像になりそうです。
どんな作品になるのか、お楽しみに!

2024年11月24日日曜日

クリエイションの記録⑪

今回も弥生さんとキモトさんで撮影です。

前回撮れなかったキツネのシーンの残りと、女の子が登場するシーンを撮影していきます。


とにかく風が強かったこの日。

何もない場所に作品を置くと倒れてしまうので、木の根元などに作品を立てかけて、狭い範囲で撮影していくことに。




今回の衣装はなんとノースリーブ…!

とても寒そう…!


外での撮影が終わったら、今度は楽屋エリアで撮影。


ここでは「ハッピーちゃん」という子が出てくるようです。

衣装準備中
「Happy Birthday」の眼鏡をしているからハッピーちゃん?

さらに、マルチホールのホワイエエリアでも撮影。




気が付けば外は真っ暗。

なかなかの長丁場となった今回の撮影でしたが、

いい映像が撮れたようです。


弥生さんの頭の中にあるイメージが

なんとな~く、断片的に見えてきたような撮影となりました。

どのような作品になるのか、お楽しみに!


2024年11月17日日曜日

クリエイションの記録⑩

だんだんと冬の気配が近づいてきた今日この頃。

今回は9月に試しをやってみたパフォーマンスと動画撮影の取り組みが、本格的にスタートしました。

このパフォーマンスと動画撮影では、キモトリエさんがクリエイションに参加。主にキモトさんが演者、弥生さんが撮影を担当しつつ、「こんなことをしたら面白いかも」とお二人で相談しながら作品を作っていきます。


小池さんが持ってきた作品や小道具を中庭に並べて、その中でキモトさんが動いていきます。

中庭の樹木は落葉が進み、芝生の上は赤いじゅうたんを敷いているようです。



どうやら物語のようなイメージがあるようで、複数のキャラクターが登場する予定です。
今回は主にキツネが遊んだりしているシーンを撮影していきます。

キツネに変身のキモトさん


小池さんの作品を持って動いてみたり、


ガラス玉を隠してみたり


望遠鏡をのぞいたり…


小池さんはトライアングルを持ちながらカメラを回してるので、チリンチリンと中庭に音が響きます。


市民ギャラリーの展示に出展されていた写真愛好家の方が、「皆さん何をされているんですか?」と興味を持ってくださり、一緒に撮影される場面も。


ほかにも、中庭で遊んでいたお子さんが「何してるの~?」と声をかけてくれたり、通りかかったご家族が作品を見て「かわいいね」とお話してくださったり、思いがけない交流も生まれました。

「こうやって誰かが見てくれることって嬉しいですよね、やってよかった。」と弥生さん。


最後に片付けをしながら、次回の衣装について相談。

「この眼鏡いるかなぁ」

「あった方がいいと思う~」

次回の撮影までにイメージをすり合わることになりました。



次回はどんな人が登場するのか、楽しみです。